俺と「2014年の元日」

 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。(ぺこり)

 さて、去年も一昨年も新年一発目は映画とは関係ない、私が正月をグダグダと過ごしている様子を載せてきたわけですが、「誰に需要があるんだ…(そもそもこのブログのドコに需要が…)」などと思いつつも、2014年も新年一発目はそんな正月の記録を載せていきます。なお、例年載せていました正月料理については近所の鮮魚店が店を閉めたため、今年は特にないです…。


1.初詣

 親戚なんかとの挨拶も一段落し、そろそろ実家でぼーっとしてるのも退屈になってきた元日の昼過ぎ、とりあえず外に出ていくか…という事で、今年も実家で暇してる友人Nと一緒に初詣に行ってまいりました。
 「去年、一昨年と別の所に詣でたし、今年も別の所に行くか…」という私の独断と偏見で、とりあえずいの町にある椙本神社(HP)に行くことにしたのです。が、車で向かう途中で神社の参道はおろか鳥居を出て駅の方まで続いている行列を見て、私と友人Nは「見なかったことにしようぜ!」と何事もなかったように別の神社に行ったのでした。


N「そういえば言い忘れてたけど、俺もう初詣地元の神社で済ましてあるから」
俺「えっ?」
N「えっ?」

 で、別の神社に行ってきたわけですが、上の写真を見ればわかるように、神社の規模に比べて意外に出店や参拝客が多かったという印象(自分&高知基準)。道中にある出店を目ざとくチェックしては「今はリンゴあめだけじゃなくて、ブドウあめやイチゴあめもあるのか…」と思いつつも、正月のおめでたい雰囲気にのまれることもなく、一切財布の紐はゆるまない我々。他の参拝客の1.5倍くらいの速度で淡々と拝殿まで向かい、二礼二拍手一礼をして礼儀正しく参拝をしたのでした。


因みに何を祈ったかは、例年通り秘密である。

 
2.豪華客船とキリンと重機

 初詣に行く最中に豪華客船(どこからどこまでが豪華客船なのかは知らんけども)が停泊してるのを発見したので、「とりあえず近くで見てみるか!」と岸壁まで近寄ってみる我々。


近くで見るとやっぱりデカい! 

 しかし、実際に近寄って見ると豪華客船を見に行ったはずなのに、普段見ることのできない港にあった良く分からん重機(多分鉱物をとか運び出すためのコンベヤ)や、キリンの愛称でおなじみのコンテナ用のクレーン(ガントリークレーン)にテンションが上がりまくる我々。豪華客船は何処行ったよ!
 

檻の中に囚われのキリン。因みにこの檻に触れると通報されます。(ホントに注意書きがあったのだよ!)


多分、鉱物(石灰石とか)を運ぶための自走式コンベヤだと思う。頭をもたげた恐竜みたいでとにかくかっちょイイ!


頭(と勝手に決めつけてるがただの積み込み部)のアップ!トランスフォーマーとかに出てきそう。


正面からのアップ。実は奥にもう一個あったのだ!多分弟分だな。


兄ちゃんみたいに頭の派手さとかはないけど、弟分もなかなかいい感じであるな。


他にもこんな(前の二つと比較的して)小さい重機もあってたまらんな!


キリンと豪華客船。ここで友人Nがあることに気付くのである。


N「アレ、このレールキリン動かす用じゃね?」


俺「マジか!このキリンは自分の足で動けるという事なのか!!」
(因みに、クレーンがレールの上を走るのは当たり前の事である)


 はい、すっかり重機マニアと勘違いされそうな内容を延々と書いてしまいましたが、今年もこんな感じの良く分からない内容や映画の感想を隙を見ては更新していこうかと思っています。
 皆さんにとって2014年が良い年でありますように!



2014年初めの夕陽!良いことあるといいな!!