俺と「2012年の映画ベスト10」
はい、2012年も残すところ数時間となりました。皆さんおそばを食べたり、ボクシングを見たり、紅白歌合戦を見たり、笑ってはいけないを見たり、映画を見たりしてると思います。そんな中で今年見た映画のベスト10をアレすれば、誰にも気づかれずに年を越せるだろうと考え、しれっとランキングを投下しておきましょう。
とその前に、今年の鑑賞作品数と鑑賞回数は以下のようになっています。
・劇場鑑賞作品数
新作映画:216本(ジョルダーニ家の人々、演劇1,2は1作品としてカウント)
その他映画:49本(旧作上映、大阪アジアン映画祭、ラテンビート映画祭、大阪ヨーロッパ映画祭など)
計:265本・劇場鑑賞回数
新作映画:232回(上記の2作品を別々にカウント&他に複数回見た作品あり)
その他映画:50回(As Luck We Have It〜いのちの火花を2回見た)
計:282回
うん、映画見る以外にやることが無いのかな。私は…。
そんな新作映画216本から選びに選び抜いた(というか悩んでも一向に決まることは無いので勢いで決めた)ベスト10は以下の作品達です。
理由:劇場に6回も足を運ぶほどにのめりこんだ作品だから
理由:この作品のラストシーンが今年の映画で一番好きなシーンだから
理由:この映画のエンドロールを見るとまたオープニングから見直したくなるから
4.マダガスカル3
理由:「3Dで見てよかった」と心のそこから感じさせてくれる素晴らしい映像を劇場で見れたから
理由:今年一番「この手があったか!」ってワクワク感が全編であったから
理由:「特集上映4本のうち2本だけ見て帰ろう」と決意して見に行ったら、結局4本とも鑑賞するほど面白かったから
理由:映画を見た帰りに劇場の人から「ありがとうございました」って言われても、ため息しか出ないぐらい打ちのめされたから
理由:何回この映画のことを考えても、自分にとってどんな映画全く分からない不思議な体験をしたから
理由:映画を見た後に原作を読んでその違いについて考えるのが楽しかったから
10.夢売るふたり
理由:出てくる女性(特に松たか子)の情念に、「男としてほんとのこれを見ちゃっていいのか…」と戸惑いつつも楽しんだから
という訳でベスト10はギリギリ今年のうちに間に合ったよ!
多分、明日になったら順位が変わっちゃうぐらい他の作品も面白かったので、それらの作品の紹介は来年にでもね。
皆さん、今度こそ本当に良いお年を!(本日二回目)