俺と「おっぱい映画ベストテン」

 「諸君!おっぱいは好きか?」ハイ、私は大好きです。もうね、おっぱいが出てるだけでその映画の評価が当社比1割増の評価になるからね。という訳でワッシュさんのおっぱい映画ベストテンに参加したいと思います。


1. 複製された男(メラニー・ロラン
 「グランドイリュージョン」でも、体のラインがぴっちり出てるボーダーの服を着て全力ダッシュしてくれるという、とても眼福なおっぱいシーンを見せてくれた、私的に全世界で一番美しいんと思ってるメラニー・ロラン様ですが、この複製された男では、おっぱいを見せてくれます。やったね!でも、若干がっかりおっぱいだった気もしないでもない…。


2. ゴーン・ガール(エミリー・ラタコウスキー)
 映画の本筋とはあんまり関係ないところで唐突におっぱいが出てくると「マジで!」って言う気持ちになって、大変得した気分になりますね。「ゴーン・ガール」でベン・アフレックの不倫相手役を演じたエミリー・ラタコウスキーのおっぱいは正にそんな感じのおっぱいで、マジ最高でしたね。モチロン、このおっぱいがなくても映画は最高だ!


3. タイピスト!(デボラ・フランソワ)
 おっぱいと言えばおフランス映画!という勝手な偏見があるのですが、フランス映画は他の映画に比べるとおっぱい出てる率が高いような気がしますね。この「タイピスト!」は全くおっぱいでそうな雰囲気がない感じの映画なのですが、唐突に主人公のデボラ・フランソワちゃんが脱いでおっぱい見せてくれて、「やっぱフランス映画は格が違う…ありがてぇ…」と私に思わせてくれる映画でした。


4. やさしい人(ソレーヌ・リゴ)
 もういっちょおフランス映画。主人公にインタビューしてくる田舎の編集者メロディー役のソレーヌ・リゴちゃん。なんかちょっとあどけない感じの彼女(映画の出演時は20代前半)もけっこうあっさりと脱いじゃったりして、「フランス映画恐るべし…ありがてぇ…」と思ったりしました。ちなみに彼女は「ルノワール 陽だまりの裸婦」でも脱いでたりするらしいですよ!ありがてぇ…。


5. ドラゴン・タトゥーの女ルーニー・マーラ
 公開当時はモザイクがでかい事で話題となった「ドラゴン・タトゥーの女」ですが、主演のルーニー・マーラーはしっかり脱いでましたね。ただ、「昭和のAVかっ!」って思うほどにモザイクがでかすぎて、おっぱいよりもソッチの方が気になってしょうがなかったですけど…。


6. 恋愛の技術(ハン・スア)
 お次は韓国映画韓国映画はそこまで露出が多くない印象が個人的にはありますが、この「恋愛の技術」は映画序盤でヒロインの一人を演じるハン・スアさんが惜しげもなくおっぱいを披露してくれるんですよ。ちなみにどんな映画かというとマンゴー工場の社長を巡って彼女と親友とドタバタラブコメを繰り広げて、結果的に彼女がマンゴーアレルギーで身を引くマンゴー映画です。


7. そこのみにて光り輝く(池脇千鶴) 
 邦画でおっぱい女優と言えば私的には池脇千鶴さんですね。とても素敵で美人な女優さんだと思うのですが、かなり脱ぎっぷりの良い女優さんですよね。この映画でもモチロン脱いでるのですが、ちょっとうらぶれた感のある彼女の感じと、その清清しいまでの脱ぎっぷりがとても合っていていい雰囲気を醸し出してました。


8. ふがいない僕は空を見た田畑智子) 
 田畑智子さんはどっちかというとセクシーな感じとかとは無縁の女優さんだと思ってたのですが、この映画だと思いっきり脱いじゃってます。モチロン、濡れ場もバリバリ演じてます。ついでにアニメのコスプレもしちゃいます。映画自体はそれほど好きな作品ではない作品なのですが、彼女の普段のイメージとは違う演技と美しいおっぱいがとても印象に残ってる作品でした。


9. 瞳の奥の秘密(冒頭で殺されるお姉さん Carla Quevedoさん) 
 この映画、アルゼンチン映画という日本ではあんまりなじみの無い映画ですが、とてもシリアスなサスペンスでDVD買っちゃうぐらい面白かった作品です。その冒頭で、超きれいなお姉さんがおっぱい丸出しで殺されるんですよ!映画冒頭でこっちがまったく油断していただけにガツンとやられたおっぱいでした。


10. デッドコースター(高速道路でおっぱい見せてくれるバイカーのお姉ちゃん)
 上記、9作品は全部劇場で鑑賞した作品ですが、唯一この作品はDVDでの鑑賞作品ですね。もうね、このシリーズ最高の場面といってもいい「AC/DCの地獄のハイウェイが流れる」→「バイカーのお姉ちゃんがおっぱい見せてくれる」→「大事故発生」の一連の流れ(おっぱい見せてくれたから事故ったわけではないです)、この流れに俺たちの好きなものが全て詰まっていると断言したい!ハードロック、おっぱい、大惨事、全部最高や!!!


 一応、私的ルールとして意外性のある「おっぱい」を重視して選出してみました。なので、おっぱいがいっぱい出てくる「ニンフォマニアック」とか「ピラニア3D」のような作品なんかは除外したり、熱い濡れ場が話題になった「アデル ブルーは熱い色」とかの作品も除外してみました。
 ちなみに私的ワーストおっぱい映画は「死霊のはらわた(リメイク版)」ですね。なにせオリジナルにはしっかりとおっぱい登場シーンがあったのに、リメイク版にもおっぱい出してくれそうなお姉ちゃんが出ていたのに、おっぱいが出てこないんですよ!!これはおかしい、許せん!!!
 という訳で、これからも映画もおっぱい映画も愛したいと思います。